開催日時 2024年5月25日(土)
開場 14:30 開演 15:00~17:30
会 場 キャンパスプラザ京都4F(第3講義室)
アクセス JR京都駅より徒歩3分
- 主催 TH@web
- 協賛 立命館大学 笹屋伊織
- 後援 京都市 大学コンソーシアム京都 KBS京都 京都新聞
参加料金 無料(事前申込要/当日受付あり) こちらかもお申込みいただけます→こちら
第一部 パネルディスカッション
第二部 Live配信 From ドバイ
Liver Office「TH@web」では、現在40名のTikTokライバー(配信者)を抱えております。
当ライバー事務所は、昨年12月に開設したTikTokギフター(投げ銭)を中心とするメンバーが運営しております。この度、京都で初のイベントとなる「TikTokシンポジウムin京都」を開催いたします。
Youtube、インスタグラム、TikTokなどSNSの広がりにより、メディア業界はかつてない変革期を迎えております。これまで流行曲と言えば、テレビCMやテレビドラマの主題歌などから派生していましたが、現在の音楽シーンでは、SNSで使用されている曲が流行曲となっています。
また、インフルエンサーと呼ばれる一般人の有名配信者が注目を浴び、各イベントやメディアへの露出も増えています。
これは、これまでのメディアのあり方を根本的に変えるものであり、企業におけるマーケティング戦略、広告戦略も対応策を必死に模索している状況であります。これまでのように企業による一方的なブランディングが難しくなり、一般視聴者から起こるクチコミやバズマーケティングによる短期的な流行を作る傾向が加速しております。
昨年9月にはTikTokが米国でECサービスを開始しました。数年以内に日本にも上陸すると思われます。今年はTikTokは収益化の年と定めており、ライブ配信だけではなく、動画による収益も開始されています。
そこで今回、日本のトップライバーをパネリストとしてお迎えし、ライバーになった経緯や配信上での出来事や注意点、また将来的な展望などを本音で語っていただき、参加者の皆さまに、現在のTikTokの現状を知っていただき、今後のマーケティング戦略の参考にしていただきたいと考えております。また、学生にも参加していただき、今後の就職活動にも役立てていただきたいと思います。
ご存じの通り京都は、大学とお寺の町とよく言われます。市内に大学は36大学あり、人口のおよそ10%が学生の町です。人口10万人あたりの大学数では全国1位となっています。また、長年日本の首都であった京都は、歴史的建築物の宝庫であり、外国人からの訪問客も全国3位となっています。京都の企業、学生にTikTokの現状を知っていただける機会となれば幸いです。
なお当日、各ライバーの方々には会場からライブ配信を行っていただきたいと思っております。
まさにリアルタイムのTikTokの世界観を生で経験して下さい。